どうせなら満額欲しくない?古本の買取でマイナス査定を受けないために自分でできる3つのこと!
こんにちわ。
今回は、『本の買取』についてのお話です。
一度でも古本の買取経験がある人は知っているでしょうが、 本の買取価格は日々大きく変動しますし、どんな状態でも同じ本なら査定額が同じというわけではありません。
そこで、この記事ではより高値で本を買い取ってもらうために自分で簡単にできることをご紹介して行きたいと思います。
裏表紙などの値段シールは剥がしておく!
これは売却する本が中古で購入したものだった場合の話ですが、悪質な業者はその額面以上の価値がある本でも値段シール以上の価値を付けない可能性もあるため、値段シールは必ず剥がしておきましょう。
とはいえ、シール剥がしというのは案外難しかったりします。剥いで汚くなってしまうのなら剥がさない方がマシだと思う人もいるかもしれません。
そこで、シール剥がしなどを使わずとも誰でもキレイに値段シールを剥がす方法を2つご紹介しておきます。
1.温める
ドライヤーなどで軽く温めてあげることで、よほど頑固な値段シールでない限りはペロッと剥がすことができます。
コツとしては角だけをピンセットなどで持ち上げておき、温めながら少しずつ持ち上げることです。
2.ペタペタする
粘着だけが本に残ったり、カスが残ったりした場合はセロハンテープでペタペタすれば大抵の粘着は取れます。
ペタペタするコツは、真上じゃなく斜めに引っ張ることです。そうすることで余すことなく粘着は除去できますよ!
また、剥がした値段シールの粘着が生きているようであれば、セロハンテープではなくそちらを流用しても問題なく粘着は取り除くことが可能です。
日焼けしたページ部分の応急処置!
査定にもっとも影響を与えるのは言うまでもなく本の状態ですが、その中でも特にシビアに見ている業者が多いのが『日焼け』です。
買取価格300円の人気コミックであっても、日焼けが酷ければ10円になってしまうことすらあるため、普段から保管状態には十分注意しておかなければなりません。
しかし、すでに日焼けしていても対処のしようはあるんです!
使うのはこれですね。
そう、サンドペーパーです。
※紹介用にAmazonリンクを貼ってますが、目の細かいサンドペーパーであれば100均のものでも何ら問題はありません。
これを使って日焼けしている部分を優しくこすっていきます。
実際にやってみるとわかりますが、かなり効果アリです。見違えるように変わります。
ただし、あまり強くこすりすぎると表紙部分にダメージを与える可能性もあるので、それにだけは注意して行いましょう。
これだけで本当にマイナス査定を受ける確率は大幅に下げれますので、日焼けのヒドイものがあれば是非実践してみてください。
できるだけ全巻揃えて査定へ!
特にコミックにいえることですが、全巻セットでプラス査定を行う業者は非常に多いです。
したがって、1円でも高く本を売却したいときは個別に査定を受けるのではなく、できるでけ全巻まとめた方がいいですよ!
まとめ
今回は、古本の買取査定でマイナスを受けないために自分でできる対処法を3つほどご紹介していきました。
どれも簡単なので本を売る際は是非実践してみてくださいね!
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